僕の隠れ家の近くの松本に、松本落語会と言うものが有ります。
かれこれもう30年ぐらいになるのではないでしょうか?
毎月一回、咄家を呼んで会を開いているのです。
僕が出会ったのは2年ぐらい前なので、その前の事はあまり解りません。
でも、落語って面白いですよ。
言葉と所作で、あれだけの時間釘付けに..。
凄いパワーです。
僕は、おなごを口説く時くらいでしょうか。。
なんてったて、無条件で笑わせてくれます。
とっても身近で、誰もが解るような事で。。
まだまだ、身近な所にも見落としてる事ってあるんだなぁって、
改めて思い知らされてしまいます。
季節にあった旬のモノをやってくれるし。
今回は、夏なので恒例?の雲助師匠の怪談話でした。。
「もう半分程いただきたいのでございます。。」
なんか、身近で手頃で..いいなぁって思いました。