結局、
座席は3.4.3の並びで、中４席の右から２番目の席でした。
左隣２席はフランス語を話す御夫婦。
右隣は未だ居ません。
そろそろ出発かな？と思った時、
目の前におへそのあっぷ(^m^)
わぉ〜！！
隣で女性が荷物をあげていました。
ちょっと奇麗なお姉さん。。らっきぃー♪
僕の胸の高なりと共に飛行機も上昇！
シートベルトサインが消えると機内サービスが始まりました。
カールスバーグが気に入ってしまいました。
それとCowBoy印のおつまみも。
ポリポリぐびぐびやってると、隣のお姉さんに手運びで機内食が届けられました。。
なんで？
さて指をくわえて待っていると、
ワゴンが廻って来て乗務員さんに英語でメニューのお伺いをされました。
僕はライスに反応して、「ライス！」と答えると、
日本語で「お飲物は？」と聞かれました。
日本語の出来る人が乗っている事に感激！
すると、隣のお姉さんにも日本語で「日本人ですか？」と聞かれました。
日本人ですか？って、日本語で聞かれるとなんか変ですね。
「はい」と答えた後、
「あなたも日本人ですか？」と、聞いてみました。
「…いいえ、私は違います」
「そう。。」
ちょっと緊張して会話が終わってしまいました(T-T)
機内の照明が落ちて良い子は寝る時間に。。
右隣のお姉さんはネコみたいに丸くなって横向きで寝てしまいました。
僕の左側の御夫婦は、がんがんワインを頼んで飲んだくれています。
僕の左隣はママで、モニター操作をよくミスります。
その度に、僕へHelpの眼差し。。
Zzzzz。。。
気が付くとママと頭並べて寝ていました。
あはは！
どちらかというと、右側のお姉さんの方がいいのに。。
この後、また僕に寄り添って来たママはパパに怒られていました。
朝、目が覚めて隣のお姉さんと微笑み返しっこ。。
そして、会話が弾みました。
(^_^)
東京に就職試験に来た事あるんだって。
すご〜い！
朝飯もお姉さんの方が先に出て来た。
よく見ると、ベジタリアンって書いてあった。
な〜るほど。。。
今度、僕もそうしようかな。
食べ物の話で盛り上がったので、食後に名刺交換などしてみた。
彼女の名前（英語）は”アニータ”だった。
台北の人で、中華ネームとワールドネームと二つ書いてありました。
「なくなっちゃった」アニータさんが言いました。
「へ？」
アニータさんはメガネを無くしたらしい。
二人で右往左往しながら探したけど出てこない。
後ろの席の方と、乗務員さんに相談しました。
出て来るといいなぁ。。
アニータさんは代わりのメガネをかけて入国カードを書いていました。
「あなたはいいの？」と聞かれて、
あれ？
前に来た時に書いた記憶無いぞ。。？
「うん。。。？」
その時は審査場で並んでる時に書けばいいやと思いました。