01,9/15ドイツ、4日目、その3


 20時からウズベキスタンのショーがありました。
それが終わって、フェスティバルの中締です。
参加者全員で、フェスティバルが成功した事を確かめあいました。


一番左が、モンゴルの衣装を着たケッチ!さん。

明日、リューゲン島に遠足に行って、
夜に僕達の公演をやってフェスティバルは終わりです。

 中締の後、劇場はクラブ(ディスコ)に仕込替えです。
その間、ホワイエでライブがありました。
キーボードとドラムだけのバンド、
キーボードのステファンのブルースがたまらなく気に入りました♪
アンと二人で聴いていました。



アンが「いいでしょう、好き?こういう音楽。友達なの」(と言ったと思う)
僕は、「イエス!アイ ライク ディス」
アン「テープに取ってあげる。欲しい?」(と言ったと思う)
僕「フォ ミー?アイ ヲント!(*-*)」
うんうん。
二人共2回づつうなづいたのでした。

5曲ぐらい歌って、一息入れにステファンがやって来た。
ヘーィ!グレイト!!と、ハイタッチをしました。
カウンターで、ステファンとアンと3人で肩を並べて乾杯しました。
アンは、今日のカフェでクリームまみれのオバカ話をしてました。
その横でゼスチャーしてた僕。
ステファンは、アンの事を僕にグレートガールだって、散々誉めていました。

しばらくすると、ウズベキスタンの楽団の人達が演奏を始めました。
ステファンのドラムの人もセッション。
おもしろーい!
みんな踊り出したり。
ブランデンブルグの女の子が「ハウ ビューティフルミュージック...」
涙しながら僕に言って来た。
「うん(^_^)イエス!」
なんか、盛り上がって来たじょ。

 ついに劇場内のダンスフロアも開放。
ホワイエのバーも無料になりました。
Ψ(`▽´)Ψウケケッ!

いい気になって飲んでいると、
モンゴルのオーヤンガーちゃんと目が会った。
「バーカ!」
(*o*)おっ!
次にウリが、「ワタシトヤリタイ?」
誰か教えたな。。
そう思って辺りを見回すと、
すぐそこで、ヒロシさんが若者と輪になってバッドワーズの教えっこをしていました。
腰振りながら「…ザクザクザク」ってやっていました。
あはは。。(^m^)

楽しむだけ楽しむと眠くなっちゃう僕。
みんなの荷物番しながらソファーでゆったりしてると、
「アーユータィアード?」
「ゴー ホーム?」
すぐ声かけられちゃう。。
「ノーノー、アイム エンジョイ!」
(^_^)

 帰りのバスを待ってる間、
ヒロシさんのプチマイム教室がありました。
みんな真剣に聴いていました。
「テクニックはこんな感じ、でもそこに気持ちが無ければ伝わらない…大切なのはMindだよ。」
それを、英語で伝えていました。
なんか、素敵に見えました。

 宿に帰って、
僕は余ってた味噌汁を出して来てお湯を湧かしました。
みんなで味噌汁を飲みました。
まいうー
(^Q^)Ψ
やっぱり日本人なのだと実感したのでした。


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